第149期 株主配当金【東洋機械金属】中間:15円/株

haitokin 配当金
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このページは私が株式を保有している企業からもらった配当金の記録です。
今回は、「プラスチック射出成形機」「ダイカストマシン」などが主力製品の「東洋機械金属」からの配当金です。

【プラスチック射出成形機とは】
プラスチック素材を熱で溶かし、金型に流し込んで成形する機械のことです。素材を溶かし(溶融)、型に流し込み(射出・成形)、固める(冷却)、取出すといった工程を1台で処理することができ
ます

【ダイカストマシンとは】
溶かした金属を、精密な金型に高速・高圧で注入することで、瞬時に製品を成形する鋳造技術のことを「ダイカスト鋳造」と言い、この鋳造技術を
実現する機械装置のことを「ダイカストマシン」と呼びます。

東洋機械金属

証券コード番号:6210

第149期

2022年4月1日から2023年3月31日まで

1株当たり15円(前期差:+7.5円)

支払確定日:2022年12月1日

保有数(2022年12月19日現在):200株
前期中間配当時保有数:200株
保有差:±0株

株価(2022年12月19日現在):548円
前期中間配当時株価:502円
差額:+46円

ウモリ<br>ユキミ
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【今期の注目ポイント】

  • 連結売上高:前年同期比7.3%増
  • 連結営業利益:前年同期比8.0%
  • 連結経常利益:前年同期比2.5%
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:前年同期比4.3%

【業種別売上高】

  • 自動車及び生活用品関連向け射出成形機、ダイカストマシン共に堅調に推移。
    • 自動車関連:32%
      国内向けの射出成形機や中国、韓国向けのダイカストマシンが増加。
    • 生活用品関連:29%
      欧州、米国向けの中大型射出成形機が増加。
    • 工業部品:10%
      国内向けの射出成形機が増加。
    • 医療関連:8%
      中国、国内向けの小型射出成形機が減少。
    • 家電関連:2%
      インド向けの射出成形機が微減。
  • IT電子機器関連は中国の射出成形機の売上が減少。
    • IT関連:19%
      中国のスマートフォンやタブレット、その関連付属商品向けの小型射出成形機が減少。

【地域別売上高】

  • 欧州その他:2,054百万円
    • 中大型射出成形機が増加。
  • 米州:1,820百万円
    • 中大型射出成形機が増加。
  • アジア:2,809百万円
    • 射出成形機は、ベトナムのIT電子機器関連が増加。ダイカストマシンは、中国、韓国の自動車関連が増加。
  • 中国(台湾含む):5,898百万円
    • 射出成形機は、IT電子機器、医療機器関連の小型機が減少。ダイカストマシンは、自動車関連が増加。
  • 日本国内で売上高増:4,462百万円
    • 射出成形機は、日用雑貨や容器類などの生活用品や自動車関連が増加。ダイカストマシンは、工業部品関連が増加。

【第148期【東洋機械金属】期末配当】

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【第148期【東洋機械金属】中間配当】

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