第52期 株主配当金【YU-WA Creation Holdings】中間:3円/株 2022.11.30

haitokin 配当金
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このページは私が株式を保有している企業からもらった配当金の記録です。
今回は、主要子会社に「京都きもの友禅」、「京都きもの友禅友の会」をもち、振り袖を軸に着物を直営店での小売り・現金仕入れ・低価格を実現しているYU-WA Creation Holdingsからの配当金です。

YU-WA Creation Holdings

証券コード番号:7615

第52期

2022年4月1日から2023年3月31日まで

中間配当

1株当たり3円(前期差±0円)

支払確定日:2022年11月30日

保有数(2023年1月26日現在):700株
前期中間配当時保有数:700株
保有差:±0株

株価(2023年1月26日現在):201円
前期中間配当時株価:204円
差額:▲3円

【第52期上半期業績概要】

  • 売上高・出荷高(対前年同期比):12.3%増
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一般呉服・宝飾が好調に推移しており、売上高は前年比+12.3%の大幅増となった。
また、収益体質の改善が進み、第2四半期会計期間(7~9月)では2016年3月期以来の営業黒字を達成。

  • 受注高
    • 振袖・袴
      物価高の影響が出始めており、来店客数の減少に加え、レンタル・ママ振袖志向が強まっていることにより前年比▲32.2%
    • 一般呉服宝飾等
      高額商品を中心に好調に推移し前年比+27.9%
    • 連結ベース
      前年比+12.5%
  • 広告・販促費
    • 引き続き、広告宣伝費比率を引き下げつつ売上高を確保していく体制構築を推進
    • 振袖については広告施策の効率化を図る一方、一般呉服・宝飾の催事経費は前年比で増加し、広告・販促費総額では前年比+6百万円(+1.0%)
  • 人件費
    • 期中平均人員数は前年比14人となったものの、賃上げの促進に伴い1人当たりの人件費が増加したことから、人件費総額は前年比+49百万円
  • 新規事業
    • EC事業、ネイル事業についてはおおむね計画通りの利益を確保したものの、振袖受注の減少に伴い写真スタジオへの送客が当初計画を下振れ。その結果、新規事業の営業利益は前年比▲4百万

【振袖受注状況】

  • 来店者数と受注件数
2021/92022/9増減
来店者数5,814人4,424人▲23.9%
受注件数
(成約率)
3,351人
(57.6%)
2,601人
(58.8%)
▲22.4%
内)販売分2,435人
(41.9%)
1,596人
(36.1%)
▲34.5%
内)レンタル分916人
(15.8%)
1,005人
(22.7%)
+9.7%
(注)受注件数は振袖表地を伴う件数。
帯・小物等のみの購入は受注件数に含まない。
  • 販売 ・ レンタル含む受注状況
2021/92022/9増減
受注高1,101 百万円738 百万円▲33.0%
平均単価304 千円254 千円▲16.6%
販売 ・ レンタル含む受注状況
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振袖レンタルの割引キャンペーン等を実施したことにより平均単価は低下したものの、レンタル希望の顧客取り込みによりレンタル受注比率が増加。

【トピックス】

  • ネイルサロン併設店舗を新設(2022年4月~)
    京都きもの友禅高松店内にネイルサロンを併設。
  • 2022年5月10日開催の取締役会決議により、自己株式670,000株を取得。
    また、2022年6月30日付で自己株式3,000,000株を消却。
  • 2022年6月30日付で資本金を1億円に減資。
  • 写真スタジオ併設店舗の出店(2022年7月~)
    京都きもの友禅小倉店にプレミアムフォトスタジオ「クラネ」を併設。
  • EC事業の取り扱い商材拡大(2022年10月~)
    振袖、和装小物に加え、一般呉服の取り扱いをスタート。
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少し業績が上向いてきたので、今後に期待ですね。

第51期【YU-WA Creation Holdings】期末配当

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