ユキミ
このページは私が毎月積立購入している投資信託の記録です。
今回は、米国株式市場の動きに連動する投資成果を目指す「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)」です。
なお、このページの概要は目論見書の内容を引用していますが、最新の状況でない場合もございますので、情報の転用にはご注意ください。
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)
商品概要
単位型・追加型 | 追加型 |
投資対象地域 | 海外 |
投資対象資産 (収益の源泉) | 株式 |
補足分類 | インデックス型 |
決算頻度 | 年1回 |
ファンドの目的・特色
ファンドの目的
当ファンドは、米国株式市場の動きをとらえることを目指して、CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用を行います。
ファンドの特色
米国株式市場の動きに連動する投資成果を目指します
マザーファンド受益証券を通じて、CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目指します。
対象指数に連動する上場投資信託証券(ETF)を主要投資対象とします
- バンガードが運用する「バンガード®・トータル・ストック・マーケットETF」を実質的な主要投資対象とします。
- ファミリーファンド方式で運用を行います。
原則として、為替ヘッジは行いません
効率的な運用を行うために、投資信託財産で保有する有価証券の貸付取引を行う場合があります
有価証券の貸付取引を行った場合には、その品貸料の一部は投資信託財産の収益となります。
分配方針
- 毎年7月15日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。ただし、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
- 分配対象額の範囲は、繰越分を含めた経費控除後の利子・配当等収益および売買益(評価損益を含む)等の全額とします。
- 収益分配額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、必ず分配を行うものではありません。
投資リスク
基準価額の変動要因
ファンドがマザーファンドを通じて実質的に投資する投資信託証券に組入れられた有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)の値動きにより、基準価額は変動します。投資信託は預貯金と異なります。
投資信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。投資家の皆様の投資元本は保証
されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。投資家の皆様には、ファンドが有するリスクについてご理解のうえ投資判断をしていただくようお願いいたします。
【主な変動要因】
- 価格変動リスク
当ファンドが実質的に投資する上場投資信託証券は、上場株式同様、市場で取引が行われ、市場の需給の影響を受けて価格が決定されます。需給環境の変化等により当該上場投資信託証券の価格が下落した場合には、基準価額の下落要因となります。 - 株価変動リスク
当ファンドが実質的に投資する上場投資信託証券に組入れられた株式の価格は、政治・経済情勢、発行企業の業績、市場の需給関係等の影響を受け変動します。当該株式の価格が下落した場合には、基準価額の下落要因となります。 - 為替変動リスク
当ファンドは実質的な外貨建資産について原則として為替ヘッジを行わないため、為替レートの変動により基準価額は変動します。為替レートが円高方向に変動した場合には、基準価額が下落する要因となります。 - 流動性リスク
当ファンドが実質的に投資する上場投資信託証券の流動性は、需給環境や市場に対する相場見通し、経済・金融情勢等の変化、当該上場投資信託証券が売買される市場の規模や厚み、市場参加者の差異等の影響を受けます。当該上場投資信託証券の流動性が低下した場合、市場実勢から期待できる価格で売買が実行できず、不利な条件での売買を強いられる可能性があり、その場合、基準価額の下落要因となります。また、これらにより、換金の申込みの受付が中止となる可能性や換金代金の支払いが遅延する可能性があります。 - 信用リスク
当ファンドが実質的に投資する上場投資信託証券に組入れられた有価証券の価格は、発行体の倒産、財務状況または信用状況の悪化等の影響を受けます。発行体の経営状態の悪化等により当該有価証券の価格が下落した場合には、基準価額の下落要因となります。 - カントリー・リスク
当ファンドが実質的に投資する上場投資信託証券は、海外の金融・証券市場において投資を行うため、当該国・地域の政治、経済および社会情勢の変化により金融・証券市場が混乱した場合には、基準価額が大幅に下落する可能性があります。
運用実績(2022年7月29日現在)
基準価額・純資産の推移
基準価格 | 純資産総額 |
19,808円 | 635,980 百万円 |
※「分配金再投資基準価額」は、税引前分配金を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。
※基準価額の計算において信託報酬は控除しています。
分配金の推移(10,000口当たり、税引前)
決算期 | 第1期 2018年7月 | 第2期 2019年7月 | 第3期 2020年7月 | 第4期 2021年7月 | 第5期 2022年7月 | 設定来累計 |
分配金 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
主要な資産の状況
銘柄名 | 種類 | 国/地域 | 通貨 | 投資比率 |
バンガード®・トータル・ストック・マーケットETF | 投資信託証券 | アメリカ | 米ドル | 98.7% |
短期金融資産、その他 | 1.3% | |||
合計 | 100% |
その他資産の状況 | 投資比率 |
株式先物 | 1.3% |
手続・手数料
ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
- 購入時手数料:なし
- 信託財産留保額:なし
投資者が投資信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用(信託報酬)
- 信託報酬の総額は、計算期間を通じて毎日、投資信託財産の純資産総額に年0.132%(税抜0.12%)の率を乗じて得た額とします。※ファンドの運用管理費用(信託報酬)は日々計上され、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末または信託終了時に投資信託財産中から支弁します。
運用管理費用(信託報酬)=運用期間中の基準価額×信託報酬率
- 運用管理費用(信託報酬)の配分
- 委託会社:年0.055%(税抜0.05%)・・・委託した資金の運用の対価
- 販売会社:年0.055%(税抜0.05%)・・・購入後の情報提供、交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理等の対価
- 受託会社:年0.022%(税抜0.02%) ・・・運用財産の管理、委託会社からの指図の実行の対価
- 投資対象とする投資信託証券における報酬:年0.03%程度・・・マザーファンドを通じて投資対象とする投資信託証券の管理報酬等(2022年7月末現在。今後、投資内容等によりこの数値は変動します)
- 実質的に負担する運用管理費用:年0.162%(税込)程度(「実質的に負担する運用管理費用」は、投資対象とする投資信託証券における報酬を加味した実質的な信託報酬の概算値です。この値は目安であり、実際の投資信託証券の組入状況、運用状況によって変動します)
税金
時期 | 項目 | 税金 |
分配時 | 所得税および地方税 | 配当所得として課税されます。普通分配金に対して20.315% |
換金(解約)時 および償還時 | 所得税および地方税 | 譲渡所得として課税されます。換金(解約)時および償還時の差益 (譲渡益)に対して20.315% |
積立購入の取引明細(2021.4~2021.7)
ユキミ
2021年2月から、毎月月初めに「15,000円」分を積立購入しています。
年月 | 数量(口) | 単価(円) | 受渡金額(円) | 平均取得単価(円) |
2021.4 | 9,065 | 16,548 | 15,000 | 15,608 |
2021.5 | 8,867 | 16,918 | 15,000 | 15,915 |
2021.6 | 8,777 | 17,091 | 15,000 | 16,137 |
2021.7 | 8,373 | 17,916 | 15,000 | 16,408 |
評価額(2023年2月現在)
保有数量 (口) | 平均取得価額 (円) | 取得総額 (円) | 基準価額 (円) | 前日比 / 前月比 (円) | 時価評価額 (円) | 評価損益 (円) |
156,242 | 18,080.93 | 282,500 | 19,733 | ▲332 | 308,312 | +25,812 |
投資信託【楽天・全米株式インデックス・ファンド(全米株式)】2021.3
投資信託【楽天・全米株式インデックス・ファンド(全米株式)】2021.2
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